研究課題/領域番号 |
15KK0231
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研究種目 |
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
木寺 正平 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (00549701)
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研究協力者 |
Hagness Susan C. University of Wisconsin-Madison, Department of Electrical and Computer Engineering, 教授
Veen Barry Van University of Wisconsin-Madison, Department of Electrical and Computer Engineering, 教授
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研究期間 (年度) |
2015 – 2016
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | マイクロ波マンモグラフィ / 超広帯域信号 / レーダ信号処理 / Range points migration法 / マイクロ波アブレーション / リアルタイムモニタリング / 計測工学 / 生体計測 / マイクロ波 / 乳がん検知 / マイクロ波アブレーション治療 / 信号処理 / 高分解能画像化 / がん細胞検知 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,マイクロ波UWB(Ultra Wideband)レーダにおける生体医療診断及び治療のための,従来の空間分解能・精度を超える生体内部画像化法を構築するため,申請者が提唱している画像化法(Range Points Migration法:RPM法)を生体固有の不均質・分散性媒質に拡張し,癌細胞等の形状を従来の合成開口処理では達成困難な精度で再現させる手法を開発した.更にマイクロ波アブレーション治療における実時間モニタリング法を提案し,既存手法の性能を大きく改善させる画像化処理性能を有することを,実際の乳房MRI画像をベースにしたFDTDによる数値電磁界解析データにより検証した.
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