研究課題/領域番号 |
15KT0113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 特設分野 |
研究分野 |
食料循環研究
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
加藤 知道 北海道大学, 農学研究院, 助教 (60392958)
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研究分担者 |
齋藤 陽子 北海道大学, 農学研究院, 講師 (30520796)
増冨 祐司 茨城大学, 農学部, 准教授 (90442699)
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連携研究者 |
増冨 祐司 茨城大学, 農学部, 准教授 (90442699)
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研究期間 (年度) |
2015-07-10 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 気候変動 / 作物収量 / 作物モデル / 主要作物 / テレコネクション / 気候モード / 水稲 / 窒素感受性 / 機械化 / MATSIRO / 投入労働時間 / 主要作付け品種 / 光合成 / 成長速度 / CO2濃度 / 施肥 / 栽培管理 |
研究成果の概要 |
人口急増とともに食料増産の要求が年々高まっている。一方で、将来の気候変動は農業生産に大きな影響を与えると予測される(IPCC, 2014)。その影響を調べることは我が国の食料確保だけでなく安全保障の上でも非常に重要である。そこで過去約110年間(1901-2012)の県別の水稲についての農業統計資料、農業試験場の栽培試験結果、作物収量モデルシミュレーション、再解析気候データを組み合わせ、気候変動が水稲収量に及ぼした影響の統合的な解析を行った。
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