研究課題/領域番号 |
16076201
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
齋藤 理一郎 東北大学, 大学院理学研究科, 教授 (00178518)
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研究分担者 |
福山 秀敏 東京理科大学, 理学部, 教授 (10004441)
岩佐 義宏 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (20184864)
佐々木 孝彦 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (20241565)
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連携研究者 |
福山 秀敏 東京理科大学, 理学部, 教授 (10004441)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
57,000千円 (直接経費: 57,000千円)
2008年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
2007年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
2006年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
2005年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
2004年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
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キーワード | グラフェン / エッジ状態 / 層状超伝導体 / インターカレーション / モット転移 / 分子性超伝導体 / 単一種分子金属 / ギャップレスフェルミオン / カーボンナノチューブ / 発光分光 / モット絶縁体 / 電荷秩序 / 赤外分光 / 電子相分離 / 電子格子相互作用 / 分子性結晶 / 電子相間 / 層状窒化物超伝導体 / 電子比熱係数 / 有機超伝導 / 金属-絶縁体相分離 |
研究概要 |
炭素物質は超伝導になりにくいと考えられていたが、結晶端に存在する状態が超伝導になることを見出した。不純物を加えた、強く乱れた系の超伝導は、特殊な機構によることを見出した。磁気的に不活性な層状構造の絶縁体に電子ドープして生じる超伝導に興味深い異常な振る舞いを見出した。分子性物質にエックス線を照射することで欠陥を生成し、キャリア数を調節することができることを見出した。
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