研究課題/領域番号 |
16079203
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
川田 達也 東北大学, 大学院環境科学研究科, 教授 (10271983)
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研究分担者 |
西岡 将輝 産業技術総合研究所, コンパクト化学プロセス研究センター, 研究員 (00282575)
大竹 隆憲 東北大学, 多元物質科学研究所, 助手 (30396535)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
47,800千円 (直接経費: 47,800千円)
2008年度: 5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
2007年度: 8,800千円 (直接経費: 8,800千円)
2006年度: 12,800千円 (直接経費: 12,800千円)
2005年度: 10,300千円 (直接経費: 10,300千円)
2004年度: 10,400千円 (直接経費: 10,400千円)
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キーワード | 固体イオニクス / 燃料電池 / エネルギー材料 / NEMCA効果 / 表面・界面物性 / 固体酸化物燃料電池 / 酸化還元反応 / 同位体交換 / SIMS / in-situXAFS測定 / in-situ XAFS測定 / 表面 / 吸着 / in-situ測定 / 化学ポテンシャルプローブ / PMIRRAS / イオンエミッション / 近赤外線カメラ |
研究概要 |
高温で酸化物イオンを伝導する固体材料について,気相から酸素がその表面でナノイオニクス材料の熱力学的・化学的存在状態を動的に把握する手法を開発し,「ナノNEMCA」効果発現の可能性を探ることを目的とした。本年度は,気固相酸素交換反応の特異な促進効果を見いだしたLa-Co-O酸化物ヘテロ接合系について,類似の酸化物異相界面についても探索を行った。ヘテロ界面を形成が高酸素分圧下での安定性を向上させることを見いだした。
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