研究課題/領域番号 |
16079209
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
下條 冬樹 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (60253027)
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研究分担者 |
安仁屋 勝 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (30221724)
渡邉 聡 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00292772)
小山 敏幸 熊本大学, 物質・材料研究機構・計算材料科学研究センター, 主任研究員 (80225599)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
52,600千円 (直接経費: 52,600千円)
2008年度: 8,100千円 (直接経費: 8,100千円)
2007年度: 7,900千円 (直接経費: 7,900千円)
2006年度: 7,900千円 (直接経費: 7,900千円)
2005年度: 16,900千円 (直接経費: 16,900千円)
2004年度: 11,800千円 (直接経費: 11,800千円)
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キーワード | 表面・界面物性 / ナノ材料 / 格子欠陥 / シミュレーション / 燃料電池 / プロトン / ペロブスカイト型酸化物 / 分子吸着 / 表面 / 界面 / 第一原理 / 水素 / 表面再構成 |
研究概要 |
実験グループと密接な連携の下,第一原理的手法を中心とした種々の理論的方法を駆使して,固体酸化物燃料電池の電極特性や原子スイッチ素子の機能等を調べた。具体的には、(1)気体/金属電極/酸化物の三相界面おける水分子や水素分子の反応過程、(2)金属-イオン伝導体接合系における伝動イオンの動きと電圧を印加することによる影響、更に、(3)種々の超イオン伝導体やイオン伝導性ガラスにおける輸送現象を解明した。
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