研究課題/領域番号 |
16081208
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
川越 清以 神戸大学, 理学研究科, 教授 (40183785)
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研究分担者 |
武田 廣 神戸大学, 理学研究科, 教授 (30126114)
藏重 久弥 (蔵重 久弥) 神戸大学, 理学研究科, 教授 (20205181)
本間 康浩 神戸大学, 工学研究科, 准教授 (90107988)
石井 恒次 神戸大学, 自然科学研究科, 助手 (20322208)
越智 敦彦 神戸大学, 理学研究科, 助教 (40335419)
川本 辰男 東京大学, 素粒子物理国際研究センター, 准教授 (80153021)
田中 秀治 高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (80311124)
山崎 祐司 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (00311126)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
139,600千円 (直接経費: 139,600千円)
2009年度: 29,600千円 (直接経費: 29,600千円)
2008年度: 29,400千円 (直接経費: 29,400千円)
2007年度: 29,500千円 (直接経費: 29,500千円)
2006年度: 25,000千円 (直接経費: 25,000千円)
2005年度: 24,600千円 (直接経費: 24,600千円)
2004年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 素粒子 / コライダー / LHC / アトラス実験 / 超対称性 / グルイーノ / ミューオントリガー / TGC / ミューオン / 新粒子 / GRID |
研究概要 |
超対称性理論は標準理論を超える理論として最有力であるが、未だに直接的な検証はなされていない。本研究では、LHC加速器に建設したアトラス検出器を用いて、超対称性の物理の実験的研究を行った。すなわち、LHCの初期データを用いて、グルイーノやスカラークォークなどの超対称性粒子の探索を行った。また、本研究グループはアトラス検出器の中でミューオントリガー装置の組み込み、運転、保守、較正を国際協力で行った。
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