研究課題/領域番号 |
16084206
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
谷 時雄 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (80197516)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
64,500千円 (直接経費: 64,500千円)
2008年度: 12,400千円 (直接経費: 12,400千円)
2007年度: 12,400千円 (直接経費: 12,400千円)
2006年度: 12,400千円 (直接経費: 12,400千円)
2005年度: 12,400千円 (直接経費: 12,400千円)
2004年度: 14,900千円 (直接経費: 14,900千円)
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キーワード | 核スペックル / mRNA / 選択的スプライシング / 低分子化合物 / 蛍光イメージング / 放線菌 / スプライシング因子 / 阻害化合物 / 放線菌培養上清 / バイオロジカルプローブ / SF2 / poly A^+RNA / カハールボディ / 核内低分子RNA / ダイナミクス / 遺伝子 / クローニング / 核外輸送 / snRNA |
研究概要 |
核スペックルはmRNA前駆体のスプライシングやmRNA核外輸送など,遺伝子発現と密接な関連をもつ核内構造体である.本研究では,核スペックルの機能と形成機構を明らかにするため,mRNA核外輸送の新規可視化解析系構築,及び核スペックルの形成阻害化合物のスクリーニングと解析などを進め,新規核内構造体TIDRの発見,核スペックルの形成と機能に影響を与える10種類の低分子化合物の同定など多くの研究成果を得た.
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