研究課題/領域番号 |
16085206
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
|
研究機関 | 京都大学 (2007-2008) 九州大学 (2004-2006) |
研究代表者 |
鹿内 利治 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70273852)
|
研究分担者 |
小林 善親 九州大学, 農学研究院, 教授 (90087594)
津山 孝人 九州大学, 農学研究院, 助教 (10380552)
|
研究期間 (年度) |
2004 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
64,500千円 (直接経費: 64,500千円)
2008年度: 12,900千円 (直接経費: 12,900千円)
2007年度: 12,900千円 (直接経費: 12,900千円)
2006年度: 12,900千円 (直接経費: 12,900千円)
2005年度: 12,900千円 (直接経費: 12,900千円)
2004年度: 12,900千円 (直接経費: 12,900千円)
|
キーワード | 葉緑体 / RNA編集 / 環境適応 / PPRタンパク質 / 光合成 / プラスチド / シロイヌナズナ / 遺伝学 / 遺伝子発現 / サイクリック電子伝達 / NDH / 電子伝達 / 光化学系Iサイクリック電子伝 / 突然変異株 |
研究概要 |
植物のRNA編集はRNA上で特定のCをUに書き換える反応で、プラスチドとミトコンドリアで頻繁に見られる。本研究では、プラスチドのRNA編集においてPPRタンパク質が標的決定因子として機能することを明らかにした。さらにPPRタンパク質のドメイン構造の解析から、プラスチドでのRNA編集装置の二成分(PPRタンパク質と編集酵素)モデルを提唱した。
|