研究課題/領域番号 |
16085207
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
坂本 亘 岡山大学, 資源生物科学研究所, 教授 (20222002)
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研究分担者 |
松島 良 岡山大学, 資源生物科学研究所, 助教 (80403476)
富田 祐子 (半場 祐子) 岡山大学, 資源生物科学研究所, 助手 (90314666)
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研究協力者 |
加藤 裕介 岡山大学, 資源生物科学研究所, 技術職員 (10437569)
三浦 栄子 岡山大学, 資源生物科学研究所, 博士後期
蘇都 莫日根 中国北京大学, 生命科学学院, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
74,900千円 (直接経費: 74,900千円)
2008年度: 12,500千円 (直接経費: 12,500千円)
2007年度: 12,500千円 (直接経費: 12,500千円)
2006年度: 16,600千円 (直接経費: 16,600千円)
2005年度: 16,700千円 (直接経費: 16,700千円)
2004年度: 16,600千円 (直接経費: 16,600千円)
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キーワード | 色素体機能・光合成 / オルガネラ / 植物分子機能 / オルガネラ工学 / 葉緑体 / プラスチド分化 / 配偶子形成 / シロイヌナズナ / 植物オルガネラ |
研究概要 |
植物に固有の細胞内小器官(オルガネラ)であるプラスチドは、原核生物型の分裂様式により細胞内で増殖しながらダイナミックに形態や機能を変化させ、植物の器官形成・環境変動などに対応する。本研究では、(1)花粉(雄性配偶体)におけるプラスチドの役割と、(2)葉緑体におけるチラコイド分化、に関わる突然変異体の解析をモデル植物により進め、プラスチド機能に関わる未知の分子機構を明らかにする研究を行った。
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