研究課題/領域番号 |
16089201
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
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研究機関 | 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館 (2005-2009) 東京大学 (2004) |
研究代表者 |
青柳 正規 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館, 館長 (40011340)
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研究分担者 |
松山 聡 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 助教 (40272447)
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連携研究者 |
松山 聡 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 助教 (40272447)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
236,100千円 (直接経費: 236,100千円)
2009年度: 30,800千円 (直接経費: 30,800千円)
2008年度: 40,600千円 (直接経費: 40,600千円)
2007年度: 40,700千円 (直接経費: 40,700千円)
2006年度: 41,500千円 (直接経費: 41,500千円)
2005年度: 40,900千円 (直接経費: 40,900千円)
2004年度: 41,600千円 (直接経費: 41,600千円)
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キーワード | 火山噴火 / 環境復元 / 文理融合 / 発掘調査 / イタリア / ローマ時代 / 火山噴火罹災地 / 別荘遺跡 / 分離融合 |
研究概要 |
数次にわたって火山噴火災害を被ったイタリア南部ヴェスヴィオ山北麓域において、2世紀初頭からおよそ350年にわたって利用されたローマ時代の建物遺跡の発掘調査を通じて、当時の自然環境や文化環境の動態を明らかにするとともに、472年の噴火により壊滅的な被害を受けた後の環境変化と、それに伴う「地域」と「人」との関わりの変遷を明らかにすることができた。
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