研究課題/領域番号 |
16100003
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
中田 力 新潟大学, 脳研究所, 教授 (50281720)
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研究分担者 |
西澤 正豊 新潟大学, 脳研究所, 教授 (80198457)
藤井 幸彦 新潟大学, 脳研究所, 教授 (40283014)
鈴木 清隆 新潟大学, 脳研究所, 准教授 (40303169)
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連携研究者 |
KWEE Ingrid L. カリフォルニア大学, 教授
KNIGHT Robert T. カリフォルニア大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
110,630千円 (直接経費: 85,100千円、間接経費: 25,530千円)
2008年度: 21,970千円 (直接経費: 16,900千円、間接経費: 5,070千円)
2007年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2006年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2005年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2004年度: 23,530千円 (直接経費: 18,100千円、間接経費: 5,430千円)
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キーワード | MRI / 7テスラ / MR microscopy / 解剖学的解像度 / 超高磁場 / magnetic resonance spectroscopy / hyperpolarization / 機能画像 / 3DAC / tensor imaging |
研究概要 |
本研究は、本邦唯一のヒト用超高磁場(7.0T)装置を用いた高分解能画像を開発し、特定疾患における組織特性を反映するコントラスト画像法を導入することにより、組織標本に匹敵する臨床生体顕微鏡を開発することを目的とした。様々な技術開発を行い、SusceptibilityWeighted Imaging(SWI)を導入した生体顕微鏡法では、世界に先駆けて、最終園標とされたAlzheimer病の老人斑の画像化にも成功した。
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