研究課題/領域番号 |
16101004
|
研究種目 |
基盤研究(S)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤田 博之 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90134642)
|
研究分担者 |
橋口 原 静岡大学, 電子工学研究所, 教授 (70314903)
安宅 学 (安毛 学) 東京大学, 生産技術研究所, 助手 (80302628)
横川 隆司 立命館大学, 理工学部, 講師 (10411216)
|
連携研究者 |
安宅 学 東京大学, 生産技術研究所, 助手 (80302628)
横川 隆司 立命館大学, 理工学部, 講師 (10411216)
|
研究期間 (年度) |
2004 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
114,010千円 (直接経費: 87,700千円、間接経費: 26,310千円)
2008年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2007年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2006年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
2005年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
2004年度: 36,530千円 (直接経費: 28,100千円、間接経費: 8,430千円)
|
キーワード | マイクロマシン / ナノ加工 / ナノワイヤ / 透過電子顕微鏡 / ナノマニピュレーション / 生体分子モータ / ナノマニビュレーション / 生成分子モータ / 半導体微細加工 / トンネル電流 / DNA |
研究概要 |
現在大きな注目を浴びているナノテクノロジーに関して、電子顕微鏡でナノサイズの物体を観察しながら、マイクロマシンの超微細ピンセットなどを用いて物体を機械的に操作することに成功した。電気的特性や機械的な強度、変形などを測り、ナノサイズ特有の現象を数多く発見した。例えば、シリコンはマクロサイズでは極めて脆い材料だが、それで作ったナノワイヤを引っ張ると元の長さの20 倍まで伸びる超塑性を示した。
|