研究課題/領域番号 |
16107006
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生理人類学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
栃原 裕 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 教授 (50095907)
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研究分担者 |
勝浦 哲夫 千葉大学, 工学部, 教授 (00038986)
綿貫 茂喜 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 教授 (00158677)
大中 忠勝 福岡女子大学, 人間環境学部, 教授 (20112716)
安河内 朗 九州大学, 大学院・芸術工学研究, 教授 (20136568)
村木 里志 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 准教授 (70300473)
石橋 圭太 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 助教 (40325569)
高崎 裕治 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (40117297)
永井 由美子 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (90240530)
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連携研究者 |
橋口 暢子 九州大学, 大学院, 特別研究員 (80264167)
下村 義弘 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60323432)
加地 正英 久留米大学, 医学部附属医療センター, 医師
加地 由美 八女リハビリ病院, 医師
岩永 光一 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70160124)
小崎 智照 九州大学, ユーザーサイエンス, 研究員 (80380715)
唐木 千岳 テクノ菱和技術開発研究所, 研究員
藤田 水穂 九州大学, 大学院, 研究員 (00380717)
齋藤 誠二 九州大学, 大学院, 博士課程学生 (70452795)
村上 泉子 カネボウ化粧品(株), 研究員
上野 智子 福岡女子大学, 人間環境学部, 助教 (80336966)
ISMAIL MOHAMED SAAT Universiti Sains Malaysia, 講師
KIM TAE GUE Korea Sewing Technology Institute, 研究員
CHOU CHIN MEI 九州大学, 大学院, 博士課程学生
SUNWOO YUJIN 九州芸術工科大学, 博士課程学生
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
103,350千円 (直接経費: 79,500千円、間接経費: 23,850千円)
2008年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2007年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2006年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2005年度: 21,840千円 (直接経費: 16,800千円、間接経費: 5,040千円)
2004年度: 44,720千円 (直接経費: 34,400千円、間接経費: 10,320千円)
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キーワード | 環境適応能 / 人工環境 / 冷暖房 / 照明 / 生体リズム / 耐暑性 / 耐寒性 / 温熱環境 / 地域差 / 入浴 / 体温調節能 / 活動汗腺数 / 人工照明 / 上下温度差 / 睡眠 / 空調 / 照明色温度 / 血栓症 / 浴室環境 / 血液粘度 / 超音波 / 住宅環境 |
研究概要 |
高度な科学技術の発達により作り出された人工環境が、人類の健康や環境適応能に及ぼす影響を生理人類学的に明らかにし、さらに、人類の環境適応能を残しつつ、快適に生活しうる人工環境の条件を明らかにした。また、技術の発達により生じた過酷な新しい人工環境の問題点やその許容基準についても検討した。本研究では世界や日本における地域差、人工環境の使用頻度や体質に注目し、人工環境変動が生理反応に及ぼす影響を調査した。
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