| 研究課題/領域番号 |
16109001
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(S)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
化学系薬学
|
|---|
| 研究機関 | 東北大学 |
|---|
研究代表者 |
山口 雅彦 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 教授 (30158117)
|
|---|
| 研究分担者 |
雨宮 亮 東北大学, 大学院・薬学研究科, 助教 (20359532)
西村 良夫 東北大学, 大学院・薬学研究科, 助手 (60431516)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2004 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
117,130千円 (直接経費: 90,100千円、間接経費: 27,030千円)
2008年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2007年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2006年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2005年度: 26,520千円 (直接経費: 20,400千円、間接経費: 6,120千円)
2004年度: 48,490千円 (直接経費: 37,300千円、間接経費: 11,190千円)
|
|---|
| キーワード | 遷移金属触媒 / イオウ / リン / 付加反応 / 単結合メタセシス / 遷移金属 / 触媒 / 有機合成 / フルオロベンゼン / 芳香族スルフイド / 芳香族スルフィド / 有機イオウ化合物 / ロジウム触媒 / パラジウム触媒 / ホスホニウム塩 / 酸化還元反応 / アルキルチオ交換反応 / CS結合切断 / チオイソニトリル / イオウ単体 / CH結合活性化 / チオアセチレン / アルキニルホスフィン |
|---|
| 研究概要 |
経済性, 省エネルギーと環境調和性に対する社会的要請に合致した有機イオウ・リン化合物の遷移金属触媒合成法を開発した. ロジウムとパラジウム触媒を用いる新規な合成反応を多数見いだし, 有用物質の提供を可能とした。なかでも, 付加反応およびC-H置換反応を効率的に行って短工程化を実現した. また, 平衡反応が重要であることを示し, 周期表を活用する新反応開発の方法論を提示した.
|
