研究課題/領域番号 |
16330034
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
福島 隆司 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (30228887)
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研究分担者 |
黒澤 昌子 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (40275813)
畠中 薫里 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (10265556)
田中 誠 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (10377137)
安藤 至大 日本大学, 総合科学研究科, 准教授 (80377126)
吉田 雄一朗 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (70339919)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
12,200千円 (直接経費: 12,200千円)
2006年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
2005年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
2004年度: 5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
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キーワード | 競争 / 規制 / 競争政策 / 産業政策 / 電力料金 / 経済政策 |
研究概要 |
本研究は参加者がそれぞれの専門の研究分野を受け持ちつつも、競争と規制という枠組みの中で、研究発表やセミナー形式の討論、外部講師を招いての研究会を通して研究をより深め、興味を拡大しよりよい研究に結びつける計画で始めた。このため数多くの研究会を開催した。セミナーの日時と招待講師は以下の通りである。2004年5月吉田雄一郎氏(国際大学)・同年6月広瀬純夫氏(信州大学)・同年7月赤井伸郎氏(兵庫県立大学)・同年10月川口大司氏(筑波大学)・同年10月小西秀樹氏(東京工業大学)・同年11月ChongwooChoe氏(Australian Graduate School of Management University of New South Wales)・同年11月大山昌子氏(一橋大学)・2005年1月永松伸吾氏(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)2005年6月渡部和孝氏(大阪大学社会科学研究所)、同年9月戒能一成氏(独立行政法人経済産業研究所研究員)、同年10月Xing Yuqing氏(国際大学)、同年11月穴山悌三氏(東京電力)、同年12月Chongwoo Choe氏(Australian Graduate School of Management)、同年12月手塚広一郎氏(福井大学)・石井昌宏氏(大東文化大学)、2006年3月小野浩氏(Stockholm School of Economics)2006年6月Anming Zhang氏(University of British Columbia, Canada)、同年11月Hans-Werner Gottinger氏(University of Maastricht, Netherland)同年12月Chongwoo Choe氏(Australian Graduate School of Management)、同年12月Yoonyoung Cho氏(Korean Development Institute)2007年3月山本雅資氏(慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所)。 研究を進める上で重要なことは、国内外を問わず、他の研究者との意見交換や情報の収集である。このため海外での学会出席や外国における意見交換を積極的に進め、情報の収集や発信に努めた。海外学会等への出席は以下の通りである。2004年〜2006年の各8月IIPF(国際財政学会:福島隆司)・2004年9月IAEE(世界エネルギー経済学会:田中誠)・2005年1月(畠中薫里)・2005年2月UCIrvine(公共経済研究会:福島隆司)・2005年3月University of Canterbury(福島)・2005年3月University of New South Whales(福島)・2006年11月イスタンブール(国際会計金融学会:福島隆司) 2007年2月UC Berkeley(公共経済シンポジウム:福島隆司) 研究分担者個人の研究としては、いくつかの論文が雑誌等に発表された。詳細は「研究発表」の項に記したが、本研究費がこれらの研究に役立っている。
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