| 研究課題/領域番号 |
16330172
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
教科教育学
|
|---|
| 研究機関 | 宇都宮大学 |
|---|
研究代表者 |
山口 喜雄 宇都宮大学, 宇都宮大学・教育学部, 教授 (90292573)
|
|---|
| 研究分担者 |
藤澤 英昭 千葉大学, 教育学部, 教授 (90173418)
柴田 和豊 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (80094077)
天形 健 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (90302306)
春日 明夫 東京造形大学, 造形学部, 教授 (80366377)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2004 – 2006
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
|
| 配分額 *注記 |
6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
2005年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2004年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
|
|---|
| キーワード | 熊本文庫 / 日本美術教育主要文献 / 美術教育文献資料 / アーカイブ化 / 美術教育史 / 美術教科書 / 美術教育 / 美術教育文献 / 美術教育資料 / データベース |
|---|
| 研究概要 |
本研究の目的欄には、「わが国刊行の大正・昭和初期、および第二次大戦直後の美術教科書、ならびに美術教育関係文献資料の空白部分を後述する『熊本文庫』のアーカイブ化を通して解明し、2004(平成16)年度から3ケ年度の連続公開研究報告会や学会等で研究成果を発表し検討を重ねることである」と記した。また、それらをデータベース構築(後に、『熊本文庫総目録』作成に発展)、『日本美術教育主要文献解題』の編纂、美術教育文献展覧会、公開研究成果報告会・シンポジウムに結実させ、社会的活用に資するとも明記した。
ここで、本研究自体をアーカイブ化し、公開研究報告会・公開シンポジウム,美術教育文献資料展覧会、『熊本文庫総目録』および『日本美術教育主要文献解題』の刊行、学会等での研究発表など実施した五大事業の概要を大別して記述する。なお、詳細な本研究等日程は報告書に記した。
(1)公開研究報告会5回(下記(1)〜(5))
(1)2004年8月21日(土)宇都宮大学
(2)2005年3月11日(金)ぺんてる本社大会議室
(3)2006年3月28日(火)ぺんてる本社大会議室
(4)2006年6月10日(土)東京学芸大学附属竹早小学校
(5)2007年2月16日(金)ぺんてる本社大会議室
(2)シンポジウム1回(上記(5))
(3)美術教育文献展覧会4回(上記(2)〜(5))
(4)報告書I『熊本文庫総目録』および報告書II『日本美術教育主要文献解題』の刊行
(5)学会等での研究発表(研究代表者:9件うち論文3件、研究分担者2氏:計3件と博士論文1件)
|
