研究課題/領域番号 |
16402001
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
高樋 さち子 秋田大学, 教育文化学部, 助教授 (00261644)
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研究分担者 |
下渡 敏治 日本大学, 生物資源学部, 教授 (00120478)
KINGSHUK Roy 日本大学, 生物資源学部, 講師 (10339294)
福岡 克也 東亜大学, 大学院・総合学術研究科, 教授 (80062777)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
11,500千円 (直接経費: 11,500千円)
2006年度: 3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
2005年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
2004年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
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キーワード | マレーシア / パームオイルプランテーショ / 環境破壊 / サプライチェーン / 森林環境 / 水資源環境 / ISO / 森林伐採 / パームオイルプランテーション / バイオエネルギー / パームオイル / トレードオフ関係 / CO_2 / サバ州 / ジョホール州 / 国家森林プロジェクト / 生物多様性 |
研究概要 |
2001年において国連は,21世紀の国際社会の共通開発目標として「ミレニアム開発目標(MDGs : Millennium Development Goals)」を設定した。具体的な数値目標として2015年までに達成する8テーマ,18ターゲット,48指標を掲げている。また,2002年ヨハネスブルグサミットの,地球共同体の持続可能な開発の「基本構成3要素:経済開発・社会開発・環境保全」を相互依存・相互補給して進める。本研究の期間は,2004年度から2006年度であり,本研究の目的であるマレーシア・カリマンタンを現地調査とし,流域周辺の森林・川辺林の破壊状況の調査を進めた。 1.パームオイルプランテーション建設による森林環境・水環境へ与える影響調査。 2.森林伐採とパームオイルプランテーション建設の時系列分析。 3.環境アセスメントの施行状況。 4.サバ州のリモートセンシングによる環境消失の分析。フィールドワーク・サイエンスへの応用可能性。 5.持続可能なサプライチェーンの分析。 次に本成果報告の概要である。 1)マレーシア・サバ州におけるパームオイルプランテーションによる森林資源の破壊状況。 2)サバ州における持続可能なフードサプライチェーンの成立条件についての究明と環境保全についての研究。 3)水資源の不足による地域への影響の研究。 4)The Impact of International Standard organization registration on Total quality management (TQM) practices of THE Public Sector in kota kinabalu Sabah
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