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学校評価項目データベースの構築と学校評価アンケート作成支援システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 16500613
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育工学
研究機関皇學館大学

研究代表者

織田 揮準  皇學館大学, 文学部, 教授 (90024489)

研究期間 (年度) 2004 – 2006
研究課題ステータス 完了 (2006年度)
配分額 *注記
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2005年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2004年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
キーワード小学校評価項目 / 学校・教育目標(項目) / めざす学校像(項目) / めざす児童像(項目) / めざす教師像(項目) / 児童用学校評価(項目) / 保護者用学校評価(項目) / 教師用学校評価(項目) / 学校評価調査 / 小学校ホームページ / 学校外部評価 / 学校評価項目 / 学校自己点検 / 教育目標 / 学校経営 / 学校評価
研究概要

教育の機会均等、学力保障等を伝統的に重視してきた我が国の義務教育においても学校選択の自由化、学校の特色化・個性化を迫る時代の波が押し寄せ、学校評価は学校設置基準で「努力義務」として奨励されている。学校教育に関する「成果と説明責任」の流れの中で、学校外部評価に関する調査実施校および調査結果を公開する学校は、今後とも増加するであろう。文部科学省のHPは、学校外部評価に関する調査結果を公開する学校が急増していることを示している。学校教育の「診断・評価」の有力な手法として質問紙による「学校外部評価」が脚光を浴びてきた。
本研究の目標は、わが国の義務教育、特に小学校における「学校(外部)評価(質問紙調査)」においてどのような質問項目が開発、使用されているか、その実態を把握するために全国の小学校ホームページに公開された「学校(外部)評価項目」を収集して、学校(外部)評価項目のデータベースを作成することである。
本研究の目的を達成するために、SCHOOL NAVI (http://www.schoolnavi-jp.com/es/es-index.html)にリンクされた全国の小学校ホームページHP(総数14,107校)を検索し、「学校(外部)評価(児童による学校評価、保護者・地域住民による学校評価、教師による学校評価)」項目、および、「学校目標(教育目標、校訓、めざす学校像、めざす児童像、めざす教師像)」関連項目が収集され、研究成果報告書(評価項目データーベース)が作成された。
なお、Web登録され、検索対象となった小学校HP総数14,107校のうち、「教師による学校評価」項目のWeb公開が確認された小学校HPは31校、「児童による学校評価」項目のWeb公開120校、「保護者による学校評価」項目のWeb公開344校、「地域住民による学校評価」項目のWeb公開23校であった。

報告書

(4件)
  • 2006 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2005 実績報告書
  • 2004 実績報告書

URL: 

公開日: 2004-04-01   更新日: 2016-04-21  

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