研究課題/領域番号 |
16530349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
森 元孝 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (50182209)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2005
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研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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配分額 *注記 |
3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
2005年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2004年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | 石原慎太郎 / 石原裕次郎 / ポピュリズム / 東京都 / 東京都知事 / 東京都知事選挙 / 外国人についてのイメージ / ローカリズム |
研究概要 |
2004年10月に、1999年10月に実施したアンケート調査結果と比較研究ができるように設計した質問項目と、「グローバル化」「外国人」についての意識を問うを質問を含めて、2003年の東京都知事選挙で石原慎太郎候補が獲得した300万票の意味を考えるためのデータの収集を目的とする質問紙法による調査を実施した。質問票は、1999年の調査項目をもとに作成したもの(A票)と、外国人についての意識を問う調査項目で構成されたもの(B票)、そして対象者の自由記述形式(C票)とから成っている。 (1)調査地域 杉並区、港区、新宿区、国立市、江戸川区、大田区、多摩市 (2)調査対象 上記各地域に居住する男女 (3)標本数 6300人 (4)標本抽出 ゼンリン住宅地図から世帯名簿を作成して系統抽出 (5)調査票配布方法 郵送法(督促葉書1回も含む) (6)実査期間 2004年10月20日から11月10日まで 2005年10月に、前年2004年10月に実施した2003年4月の東京都知事選挙における投票行動調査の結果分析から、この選挙で300万票の得票をした東京都知事石原慎太郎氏についてのイメージ、とりわけ何がそれを形成し、どうして300万票を獲得することを可能にしているのかという仮説を設定することができた。この仮説を、いかに支持していくことができるかについて、経験的データを得る質問紙法による調査を実施した。質問票は、2004年の調査項目をもとに作成した部分と新たにイメージを問う質問項目の部分からなるもの(A票)と、外国人についての意識を問う調査項目で構成されたもの(B票)、そして対象者に自由に記述していただく形式(C票)とから成っている。 (1)調査地域 品川区、豊島区、葛飾区、立川市 (2)調査対象 上記各地域に居住する男女 (3)標本数 4800人 (4)標本抽出 ゼンリン住宅地図から世帯名簿を作成して系統抽出 (5)調査票配布方法 郵送法(督促葉書1回も含む) (6)実査期間 2005年10月20日から11月10日まで
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