研究課題/領域番号 |
16530586
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
松山 雅子 大阪教育大学, 大阪教育大学・教育学部, 教授 (50173927)
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研究分担者 |
土山 和久 大阪教育大学, 教育学部, 助教授 (00273821)
田中 俊弥 大阪教育大学, 教育学部, 助教授 (40252746)
畠山 兆子 梅花女子大学, 文化表現学部, 教授 (50172911)
香山 喜彦 栴花女子大学, 文化表現学部, 教授 (90169657)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2005
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研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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配分額 *注記 |
3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2005年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2004年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | メディア・リテラシー / 国語科メディア学習プログラム / 自己認識 / 動画リテラシー / 文化的アプローチ / 自己認識としてのメディア・リテラシー / 指導理論書の開発 / 国語科メディア学習ソフト開発 / 物語リテラシー / 評価 / 国際比較国語教育シンポジウム2004 / 『自己認識力としてのメディア・リテラシー』 / 国語科メディア学習ソフトの開発 |
研究概要 |
主な研究成果は以下のとおりである。 1現職教員向けメディア学習理論ならびに実践概論書、『自己認識としてのメディア・リテラシー -文化的アプローチによる国語科メディア学習プログラムの開発』(学習ソフトCD-ROM付)(松山雅子・編著・香山喜彦・プログラムデザイン、畠山兆子、羽田潤、土居安子、分担執鷹、教育出版、2005年5月21日、全242頁)の刊行のための基礎研究ならびに、本書のプログラムを踏まえた現職研修の開拓と実施。 2上記刊行物を踏まえた多様な授業実践の実施、ならびに実地指導 3国語科メディア学習に取り組んだ学習者の学習経過ならびに成果があらわれた資料を用いた学習反応分析の実際を通して、分析観点の抽出と分析方法の検討 4以上の成果からの発展的研究の継承・展開 (平成18年度〜平成20年度基盤研究(C)(1)「文化的アプローチによる国語科メディア学習プログラムの実証的開発研究』(研究課題18530703)」
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