| 研究課題/領域番号 |
16611009
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
「総合的な学習」のカリキュラム開発
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| 研究機関 | 愛媛大学 |
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研究代表者 |
曲田 清維 愛媛大学, 教育学部, 教授 (00116972)
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| 研究分担者 |
久保 加津代 大分大学, 教育科学福祉学部, 教授 (50214987)
西島 芳子 高知大学, 教育学部, 教授 (60036655)
田中 勝 山梨大学, 教育人間科学部, 助教授 (70202174)
碓田 智子 大阪教育大学, 助教授 (70273000)
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| 研究期間 (年度) |
2004 – 2005
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| 研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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| 配分額 *注記 |
3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
2005年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2004年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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| キーワード | 子ども / 住生活力 / 地域力 / 総合学習 / 住まい・まち学習 / カリキュラム / 住教育 |
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| 研究概要 |
本研究は、今日の子どもを取り巻く環境の厳しさの中で、子どもが真に自立し、主体的に周囲の人々と往還しながら生きていくためには、子どもの「住生活力」と「地域力」の復元が子どもの「生きる力」にとっての大きな手立てであり、それを「総合学習・住まう」によって構築しようとするものである。
研究成果は以下の通りである。
1.子どもの住生活力と地域力に関する調査を行い、両者には大きな関連があることを把握した。
2.総合学習における住まい・まちづくり学習の調査を中学校・高等学校(山梨県・静岡県)で実施し、徐々にではあるが、学習機会の増加とユニークな学習が育ちつつあることが理解できた。
3.「総合学習・住まう」に関わる分担研究者の所在地を中心に事例発掘し、実践例として集約した。
4.「総合学習・住まう」のカリキュラム開発に関わる要点について、各研究分担者の指摘事項を試論としてまとめ、今後の「住まう」学習の展望とした。
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