研究概要 |
現有設備のコンピュータに申請中のデータベース用ソフトウェアを用いて患者用データベースを構築した。 1.処方オーダリングのマスターテーブルの洗い出しと患者用説明内容の検討について 1.外来処方の薬剤情報データの抽出を実施し、服薬指導データの検討を行い患者に分かりやすい用語に内容を変更した。 2.薬剤、検査の分類と表示項目の設定について。 効能,同効薬について検討し分類を実施した。ジェネリック医薬品についても関連付けを行った。副作用,禁忌,一般注意,妊産婦や小児の取り扱い,併用相互作用等については、アルゴリズムを検討中である。検査目的や内容検討後、表示項目を設定し、薬剤や検査内容の画像についても表示することとした。 2.患者用データベースの構築について 1.データベース構造の決定と変数の割当てを実施し、患者用データベースを構築した。 2.キー項目の設定と画面表示設計を行い、大きく見やすい画面構成にした。
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