研究課題/領域番号 |
16F16304
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
渡邊 克巳 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20373409)
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研究分担者 |
KNOX ELENA 早稲田大学, 理工学術院, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2016-11-07 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2018年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2017年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2016年度: 100千円 (直接経費: 100千円)
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キーワード | ロボット / ジェンダー / セクシュアリティ |
研究実績の概要 |
本研究の目的は、人型ロボットに現れるジェンダー/セクシュアリティのバイアスを多角的に調査し、それらを学術的な知見として蓄積するだけでなく、アートとして表現することであった。ロボットを用いたアートや、ジェンダー/セクシュアリティに関する作品製作・批評分野で培われた知識を活用し、ロボットのデザインに意識的・無意識的に現れているジェンダー/セクシュアリティバイアスを、認知心理学的手法とエスノグラフィック的な方法で実証的に調べ、一般書や展示、映画の形で発表することができた。 2018年度には、今までの研究とアクティビティを取りまとめ成果の発表に重点を置いて研究を進めた。本研究のハイライトとして出し、研究成果のプレゼンス向上に努め、候補者が蓄積した技術とノウハウを帰国後に新たな研究として展開できるように、オーストラリア側との研究協力体制の深化を進めた。本研究においては、外国人研究者は、受け入れ研究者のネットワークと学術的知見を、主体的にアートの分野に取り入れることで、ロボットが現代社会に投げかける問題点をさまざまな角度から浮き彫りにすることができたと言えるだろう。
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現在までの達成度 (段落) |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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