研究課題/領域番号 |
16F16754
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
計算科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
吉村 忍 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90201053)
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研究分担者 |
CHEN SHUNHUA 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2016-11-07 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2018年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2017年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2016年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 数値解析 / 積層ガラス / 衝突破壊シミュレーション / 亀裂進展アルゴリズム / cohesive model / 接触アルゴリズム / き裂進展アルゴリズム / Cohesiveモデル |
研究実績の概要 |
本研究課題は、歩行者の安全性向上に資する自動車のフロントガラス(積層ガラス)の衝突現象の数値解析手法を構築することが目的とし、有限要素法による高精度・ 高効率なcohesive zone亀裂進展モデルの開発を行っている。 平成30年は、まず、積層複合材料の主要な損傷パータン(debonding)をシミュレーションするため、高精度・高効率なnodal-based extrinsic cohesive モデルの開発を行ってきた。ベンチマーク数値実験を行い、開発したモデルの精度および効率の検証を行った。 次に、debondingシミュレーションを効率よく行うために、2種類のintrinsic cohesiveモデルを開発した。新たなモデルを用いて、non-matching debondingシミュレーションできることが示された。
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現在までの達成度 (段落) |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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