研究課題/領域番号 |
16GS0209
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研究種目 |
学術創成研究費
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
檜山 爲次郎 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90026295)
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研究分担者 |
中條 善樹 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70144128)
林 民生 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (00093295)
清水 正毅 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10272709)
池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
加藤 隆史 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70214377)
横山 正明 大阪大学, 先端科学イノベーションセンター, 客員教授 (90029281)
山口 仁宏 近畿大学, 理工学部, 准教授 (30200637)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
622,960千円 (直接経費: 479,200千円、間接経費: 143,760千円)
2008年度: 128,960千円 (直接経費: 99,200千円、間接経費: 29,760千円)
2007年度: 128,960千円 (直接経費: 99,200千円、間接経費: 29,760千円)
2006年度: 121,680千円 (直接経費: 93,600千円、間接経費: 28,080千円)
2005年度: 121,680千円 (直接経費: 93,600千円、間接経費: 28,080千円)
2004年度: 121,680千円 (直接経費: 93,600千円、間接経費: 28,080千円)
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キーワード | 選択的合成・反応 / 有機電子材料・素子 / 液晶材料・素子 / 電子共役系 / 交差カップリング反応 / カルボメタル化反応 / カルボシアノ化反応 / σ-π共役 / 液晶 / 発光分子 / 集積化 / パイ共役 / シグマ共役 / 光・電子機能 / δ-π共役 / ホモカップリング反応 |
研究概要 |
電子共役系有機分子の効率的合成のための革新的合成戦略・方法を創出し,π電子共役系を随意構築する方法論を確立した.これによって新規π共役系モジュールを構築するとともに,その一部を典型金属元素で代用してハイブリッド効果を活用する共役系,すなわちσ-π共役やp-π共役の材料を創製した.これらの新規電子共役系を液晶配向法,オリゴマー形成法あるいは精密重合法を活用して高次構造化させ,電荷輸送能,発光能,非線形光学機能あるいは導電性を示す新規材料を創製した.
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