研究課題/領域番号 |
16GS0417
|
研究種目 |
学術創成研究費
|
配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
池田 進 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (80132679)
|
研究分担者 |
伊藤 晋一 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 准教授 (00221771)
鳥飼 直也 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 准教授 (70300671)
神山 崇 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (60194982)
大友 季哉 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (90270397)
古坂 道弘 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60156966)
斎藤 努 大学共同利用機関法人人間文化研究機構, 国立歴史民俗博物館・研究部 情報資料研究系, 准教授 (50205663)
福永 俊晴 京都大学, 原子炉実験所, 教授 (60142072)
吉沢 英樹 東京大学, 物性研究所, 教授 (00174912)
那須 奎一郎 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (90114595)
秋葉 悦男 産業総合技術研究所, エネルギー技術研究部門, 総括研究員 (90356345)
山田 和芳 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (70133923)
|
連携研究者 |
古坂 道弘 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60156966)
福永 俊晴 京都大学, 原子炉実験所, 教授 (60142072)
吉沢 英樹 東京大学, 物性研究所, 教授 (00174912)
斎藤 努 国立歴史民俗博物館, 教授 (50205663)
秋葉 悦男 独立行政法人産業技術総合研究所, エネルギー技術研究部門, 総括研究員 (90356345)
那須 奎一郎 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (90114595)
山田 和芳 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 教授 (70133923)
新井 正敏 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究主席 (30175955)
|
研究協力者 |
金谷 利治 京都大
鬼柳 善明 北海道大
杉山 正明 京都大
森 一広 京都大
横尾 哲也 KEK
清水 裕彦 KEK
三沢 正勝 KEK
山田 悟史 KEK
高原 淳 九州大
桜井 健次 物質材料研究機構
辻井 敬亘 京都大
日野 正裕 京都大
筑紫 格 千葉工業大
石垣 徹 茨城大
高橋 美和子 筑波大
八島 正知 東京工業大
菅野 了次 東京工業大
ステファヌス ハルヨ JAEA
米村 雅雄 茨城大
中村 優美子 産業技術総合研究所
鬼柳 亮二 東北大
佐藤 卓 東京大
伊藤 恵司 京都大
川北 至信 九州大
丸山 健二 新潟大
山室 修 東京大
加美 山隆 北海道大
山口 敏男 福岡大
吉田 亨次 福岡大
亀田 恭男 山形大
澤 博 名古屋大
古川 はづき お茶の水女子大
李 哲虎 産業技術総合研究所
川合 將義 KEK
上野 健治 KEK
川端 節爾 KEK
猪野 隆 KEK
武藤 豪 KEK
高橋 浩之 東京大
曽山 和彦 JAEA
小林 謙一 中央大
河西 学 山梨文化財研究所
小林 正史 北陸学院短期大
|
研究期間 (年度) |
2004 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
609,180千円 (直接経費: 468,600千円、間接経費: 140,580千円)
2008年度: 126,360千円 (直接経費: 97,200千円、間接経費: 29,160千円)
2007年度: 119,080千円 (直接経費: 91,600千円、間接経費: 27,480千円)
2006年度: 122,720千円 (直接経費: 94,400千円、間接経費: 28,320千円)
2005年度: 117,260千円 (直接経費: 90,200千円、間接経費: 27,060千円)
2004年度: 123,760千円 (直接経費: 95,200千円、間接経費: 28,560千円)
|
キーワード | パルス中性子 / 中性子散乱 / 物性物理 / ナノ物質・材料 / 計測技術 / 国際協力 / ナノ物質材料 / 基礎特性 / ナノ物質 材料 / 偏極中性子 / 中性子錯乱 / 基礎物性 |
研究概要 |
本計画では、大強度パルス中性子源の建設が世界的に進む中で、我が国が将来先導することが期待される表面・界面の精密構造研究、グリーンマテリアルの機能発現機構研究、非一様系の構造とダイナミクス研究、水素結合を基調とする生体分子ネットワーク研究、強相関物質の物性発現機構の研究を深化させ、新しい研究方向を確立させた。また、医学や考古学のような全く新しい分野での中性子利用の可能性を示すことに成功した。これに加えて、世界のパルス中性子施設と協力してパルス中性子科学技術の革新を行い、多くの基盤技術や解析手法を実現させ、これらを用いた新しい中性子実験装置の提案に至った。
|