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種ごとに異なる行動を生み出す神経メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 16H02452
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 神経生理学・神経科学一般
研究機関東北大学

研究代表者

山元 大輔  東北大学, 生命科学研究科, 教授 (50318812)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2016年度)
配分額 *注記
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2016年度: 24,440千円 (直接経費: 18,800千円、間接経費: 5,640千円)
キーワード分子・細胞神経科学 / 神経科学
研究実績の概要

キイロショウジョウバエDrosophila melanogasterは、遺伝学のモデル生物として広く研究に用いられ、配偶行動の分子・細胞基盤についても詳しく解析されている。Drosophila属の他種は従来、遺伝解析が困難なため、十分に研究されていないが、D. melanogasterとは著しく異なる行動様式を持つものが多数含まれている。我々はそのうち、婚礼ギフトと呼ばれる独特の行動をするD. suoboscuraに注目した。婚礼ギフトとは、雄が雌に口移しで消化物を与える行動で、此れ無くして雌の交尾受諾はない。この特有の行動がひき起される機構を解明するため、D. subobscuraに於ける遺伝的解析ツールの作成を試み、この種のゲノムに遺伝子導入のランディングサイト、attPを埋設することに成功した。

現在までの達成度 (段落)

28年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

28年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(1件)
  • 2016 実績報告書

URL: 

公開日: 2016-04-21   更新日: 2018-01-16  

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