研究課題/領域番号 |
16H03023
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
ヴァール アダムス 東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授 (70712719)
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研究分担者 |
串山 久美子 東京都立大学, システムデザイン学部, 教授 (30453038)
馬場 哲晃 東京都立大学, システムデザイン学部, 准教授 (30514096)
土屋 真 東京都立大学, システムデザイン研究科, 助教 (40552287)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2020年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2019年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2018年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2017年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | kinetic facade / kinetic solar shading / architectural screening / sun shading / spatial design / interface design / interaction design / Architectural Screen / Kinetic Architecture / Interactive Screen / Solar Sunshade / Media Screen / interactive design / interactive art / modular design / Kinetic Screen / Modular Screen / shading |
研究成果の概要 |
組み合わせたデザイン戦略として適応的デザイン、二軸360°回転遮光パネル、表現的な建物ファサード表示システム、独自の2軸360°回転遮光パネルデザインで特許を出願した(特許出願中 P2017-0016)実物大のワーキングプロトタイプを完成させ動作・照明制御ソフトを開発した。キネティックシェーディング/スクリーニングモジュールの動きをテストした。コンピュータモデルとコンピュータアニメーションを作成し様々な建築スケールで本格的に設置することをシミュレーションした。研究成果のビデオ・ドキュメンタリーを制作した。研究論文を執筆しスイスでの第16回国際ABS学会(審査員付き)に受理され研究発表を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This research advances sustainable design by developing a unique solution to kinetic architectural screening and solar shading. Our approach combines practicality with artistic expression to create a new kinetic system suitable for various building types, architectural scales and solar orientations.
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