研究課題/領域番号 |
16H03087
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 京都情報大学院大学 |
研究代表者 |
岡本 敏雄 京都情報大学院大学, その他の研究科, 教授 (60125094)
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研究分担者 |
江見 圭司 京都情報大学院大学, その他の研究科, 准教授 (10339989)
小林 信三 特定非営利活動法人サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES(附置研究所), 附置研究所, 非常勤研究員 (70793842)
作花 一志 京都情報大学院大学, その他の研究科, 教授 (10411331)
青木 成一郎 京都情報大学院大学, その他の研究科, 准教授 (80596255)
高 弘昇 京都情報大学院大学, その他の研究科, 教授 (30388235)
永田 奈央美 静岡産業大学, 情報学部, 准教授 (50582293)
香山 瑞恵 信州大学, 学術研究院工学系, 教授 (70233989)
西田 知博 大阪学院大学, 情報学部, 教授 (00283820)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2018年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | eラーニング / 国際化 / 多言語化 / ブレディッド・ラーニング / 協調学習 / アクティブ・ラーニング / アクティブラーニング / 標準化 / Social Competences |
研究成果の概要 |
ソーシャルメディアと呼ばれるオープンかつ双方向のコミュニケーション・ツールが出現し,様々な社会性を帯びたサービスが提供可能になった。すなわち,学習活動自体が多様化されかつ情報源が多様かつ流動的なものとなった。このような情報技術の展開に伴って,もっと能動的で,社会性を帯びた学習形態,環境の構築が,欧米では盛んに検討・探究されてきた。留学生と日本人の両方を交えて,民族や言語の違いを超えて「社会的ネットワーキング」を指向した協調学習に関する研究を我々は行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
社会的ネットワーキング指向の一例として,ICTを活用した農作業の効率的な習得法を開発した。水平投射型電子黒板は協調学習において活用できることが国際的にも認められた.
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