研究課題/領域番号 |
16H03247
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
岡 靖哲 愛媛大学, 医学部附属病院, 准教授 (60419025)
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研究分担者 |
林 光緒 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (00238130)
田村 典久 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 助教 (00739435)
古谷 真樹 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (10725998)
田中 秀樹 広島国際大学, 心理学部, 教授 (30294482)
山本 隆一郎 江戸川大学, 社会学部, 准教授 (30588801)
笹澤 吉明 琉球大学, 教育学部, 准教授 (50292587)
堀内 史枝 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (50363247)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2018年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 睡眠教育 / 睡眠衛生 / 生活リズム / e-ラーニング |
研究成果の概要 |
小学生~大学生までの睡眠教育についての研究として,睡眠教育に必要なツールの開発とその検証,地域教育現場での実践,その成果の評価を行った.睡眠教育ツールとしては,生活リズム健康法を中心に,児童青年期睡眠チェックリスト,学校現場で用いるアンケート等で構成し,学校現場で各年齢を対象に実践し,有用性を検証した.アクティブラーニングとして,e-ラーニング教材を作成し,地域において実践し,その有用性と問題点を明らかにした.こうした成果を各地域における市民公開講座で公表するとともに,学会でのシンポジウムで研究成果を発表し,成果を共有した.
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
小学生~大学生の時期においては,睡眠は心身の良好な発達のために欠かさないものであり,その重要性は従来より指摘されているが,教育現場において具体的な睡眠教育の機会は限られている.本研究は,睡眠教育を実践するために有効なツールを睡眠教育パッケージとして提供しようとするものであり,実践的な睡眠教育を普及させる第一歩として,社会的意義は大きい.また幅広い年齢層の睡眠生理・睡眠習慣の違い,またそれに応じた睡眠教育アプローチについて議論できた学術的意義は大きい.
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