研究課題/領域番号 |
16H03351
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
中国哲学・印度哲学・仏教学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
二階堂 善弘 関西大学, 文学部, 教授 (70292258)
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研究分担者 |
上地 宏一 大東文化大学, 社会学部, 准教授 (20468721)
田邉 鉄 北海道大学, 情報基盤センター, 准教授 (30301922)
佐藤 仁史 一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (60335156)
千田 大介 慶應義塾大学, 経済学部(日吉), 教授 (70298107)
小島 浩之 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 講師 (70334224)
師 茂樹 花園大学, 文学部, 教授 (70351294)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2020年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2019年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2018年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 中国学 / 中国学教育 / ICT / オープン・プラットフォーム / オントロジー / 中国語教育 / オープンプラットフォーム |
研究成果の概要 |
本研究はデジタル時代の新しい中国学とその教育について、オープン・プラットフォームを用いて、学術界に広く共有することを目的としたものである。リファレンスマニュアルの発行を主として、様々なデジタル時代に適したツールを開発し、提供を行った。中国学や中国語教育に関するシンポジウムを年1回のペースで開催し、学術界における共有を図った。このほかにオンライン教育に関連したカンファレンスを開催し、時代に即した教育方法のあり方について広く情報の提供を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
インターネットや情報技術が発展しているにもかかわらず、中国学や中国語教育の学術情報を得る方法は旧来の手法が知られたのみであった。本研究では、この状態を改善すべく研究活動を進めた。本研究によって作られたリファレンスマニュアル、Webサイトなどの情報により、新しい学術情報の利用については、より広く認知されるようになった。
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