研究課題/領域番号 |
16H04344
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
ティクシェ三田 アニエス 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (00334368)
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研究分担者 |
池内 与志穂 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (30740097)
年吉 洋 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (50282603)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2018年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | Bio-sensor array / Integrated bio-device / Thin-Film-Transistor / Spiking Neural Network / Neuroprosthesis / Cells network analysis / Bio-sensor / Integrated Device / Bio-Neural Network / バイオデバイス |
研究成果の概要 |
TFT 電極アレイに基づく電気プラットフォームを開発した。デバイスの上に培養した神経細胞の光学観測と電気刺激、測定を同時に行うことを可能にしました。また、TFT 電極アレイを制御し、選択した電極の信号検出や刺激信号を加えるためのArduino コントロールシステムを開発した。スキャンすることを可能とし、神経培養の電気活動の2 次元マッピングが可能です。同時に、Central Pattern Generator(CPG)と接続し、神経細胞の培養、TFT電極アレイ、コントロールシステム、CPGが良好な適合性を示しました。皮質ニューロン、脳オルガノイド、心筋細胞の細胞培養に適用しました。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
The platform is the only existing tool for optical and electrical analyze of mix cells culture network of electrogenic cells (neurons, cardiomyocyte, muscle cells), at mesoscale. It will be used for fundamental understanding of communication in cells network, and investigation on related disease.
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