研究課題/領域番号 |
16H06209
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
昆虫科学
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研究機関 | 沖縄科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
ミケェエヴ アレクサンダー 沖縄科学技術大学院大学, 生態・進化学ユニット, 准教授 (90601162)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2017年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2016年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | animal behavior / social insects / machine learning / behavior / genetics / Machine learning / Multi-agent system / Image processing / Behavioral ecology / Social insects |
研究成果の概要 |
本研究はミツバチのダンス言語をモデルとし複雑な形質の遺伝的構築の理解を目的とする。コロニー中の個々のミツバチの行動を追跡するソフトウェアの開発は大きく進展した。しかし、本研究で用いたミツバチ品種が2シーズン交配せず、沖縄の気候に適応できないことがわかったため、追跡ソフトをダンス言語のリンケージ解析とは別の研究で活用するとともに、ミツバチの行動学や生理学研究のための遺伝子発現抑制実験(RNAi)へと軸足を移した。今後、これらの研究を通して得られた研究ツールを用い、本ミツバチ品種に適した地域の共同研究者とミツバチの交配を行うことで、当初の計画通りダンス言語の遺伝的構築の解析に取り組む予定である。
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