研究課題/領域番号 |
16H06666
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
田中 裕之 宇都宮大学, 学内共同利用施設等, 研究員 (60782042)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 活性酸素 / ライヴセルイメージング / 環境応答 / 植物 / ライヴイメージング |
研究成果の概要 |
本研究では、植物における細胞内レドックス変化の時間的・空間的挙動を明らかにすることを目的として、ROS応答性蛍光プローブを用いた生細胞タイムラプスイメージング技術の開発に取り組んだ。研究の結果、植物細胞でのROS検出に最適な蛍光プローブと、蛍光検出条件を確立した。本条件を用いることで、培養条件の違いによって、ROS生成の空間的挙動が違いを見いだすことが可能になった。
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