研究課題/領域番号 |
16H06683
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
飯窪 真也 東京大学, 高大接続研究開発センター, 特任助教 (40609971)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アクティブ・ラーニング / 教員研修 / 行政研修 / 知識構成型ジグソー法 / 学習科学 / 授業研究 / DBIR / 教育工学 / 教師教育学 / 教育行政学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、アクティブ・ラーニング型授業の実践力育成のための行政研修プログラムの比較検討により、効果的な研修プログラムのデザイン指針を得ることである。 この目的のため、研究代表者及びその所属機関が連携する教育委員会等による「知識構成型ジグソー法」による授業デザインを取り入れた行政研修のプログラムとその成果の比較検討を行うと共に、研修を担当する教育行政関係者を集めて研究会を行った。 研究を通じて、授業改善のミドル・リーダー集団養成、研修デザインを行う組織内、間でのビジョン共有及び中長期的な計画策定、授業研究の自走を支える支援という3つの指針を明らかにすることができた。
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