研究課題/領域番号 |
16H06778
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
池田 侑平 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 医員 (50778511)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 成長期 / 咀嚼刺激低下 / 変形性顎関節症 / ルブリシン / 細胞・組織 / 歯学 / 顎関節OA / 機械的負荷 / 潤滑機能 |
研究成果の概要 |
成長期における咀嚼を介した顎関節領域への刺激低下は、形態異常、筋力低下、不安定性および過剰な負荷等が原因となる変形性顎関節症(顎関節OA)の発症および進行との関与が注目されている。本研究において、5週齢から9週齢まで粉末飼料で飼育したラットに下顎を偏位させて実験を行った。トルイジンブルー染色の結果から対照群と比較して、偏位群の下顎頭外側部は表層軟骨の増加の傾向が認められた。また抗ルブリシン抗体による免疫組織化学染色の結果からも下顎頭外側部軟骨層においてルブリシン陽性部位の増加傾向を示した。
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