研究課題/領域番号 |
16H06798
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
八巻 隼人 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 助教 (20782197)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ルータ / パケット処理 / 高スループット / 省電力化 / キャッシュ / パケット処理キャッシュ / パケット予測 / ルータ省電力化 / 超高速情報処理 / 省エネルギー / インターネット高度化 / 計算機システム / 情報通信工学 / ライン置換方式 / キャッシュ予測 / ネットワーク / インターネット高速化 |
研究成果の概要 |
本研究では,ルータの省電力化およびパケット処理の高速化を実現するパケット処理キャッシュにおける,最適なキャッシュ制御手法およびハードウェアについて検討を行った.まず,パケット処理結果を事前にキャッシュに保存しておく,パケットの投機的処理技術により,これまで70%程度であったキャッシュヒット率を80%程度まで向上可能とした.更に,提案するパケット処理キャッシュをハードウェアレベルで詳細にシミュレーションおよび評価し,提案機構が実装可能なハードウェアコストであることを示した.
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