研究課題/領域番号 |
16H06805
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
井原 智則 東京海洋大学, 学術研究院, 助教 (70767350)
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研究協力者 |
賞雅 寛而
波津久 達也
大出 剛
武田 靖
木倉 宏成
ポボルニー アントニン
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 超音波パルスドップラー法 / UVP法 / 気液二相流 / 超音波流速分布計 |
研究成果の概要 |
超音波パルスドップラー法を応用し船舶海洋工学分野における新たな気泡挙動モニタリング手法を提供するための研究を行った。まず、広帯域計測を実現するためのトランスデューサ開発を行い、さらに、計測利便性を向上するための特殊な機構を考案し、その利用が実用上影響がないことを示した。また、最新の技術を用いて遅延のないリアルタイム計測が出来る計測システムを構築した。信号処理手法についても再検討を行い、オイラー的手法に加えてラグランジュ的手法を提案し、その性能評価および計測領域等についても検討を行った。これらを組み合わせたシステムで実船環境を踏まえた適用性の検討を行い、本来の目的に対して妥当な結果を得た。
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