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光遺伝学技術を用いた線虫の個体寿命の時間特異的な制御機構の開発

研究課題

研究課題/領域番号 16H06850
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 分子生物学
研究機関浜松医科大学

研究代表者

堀川 誠  浜松医科大学, 医学部, 特任助教 (50775997)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード老化 / 光遺伝学 / 遺伝学
研究成果の概要

これまでの様々な寿命・老化研究を通じて数多くの寿命・老化遺伝子が発見されてきた。組織特異的発現プロモーターを利用する事で、それら遺伝子は組織ごとに異なる寿命への寄与を果たす事が分かってきた。しかし、寿命・老化遺伝子が加齢のどのタイミングで寿命延長・抗老化に寄与するか、よく分かっていなかった。
そこで、光刺激で遺伝子発現制御を可能にするGAVPOシステムを線虫に導入する事で任意の加齢段階での寿命・老化遺伝子の発現を試み、必要なプラスミド類の構築とそれらの導入可能性を試験した。また、ワシントン州立大との共同研究として線虫自動寿命測定装置を試験し、現状での運用上の課題を発見した。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 国際共同研究 (1件)

  • [国際共同研究] ワシントン大学(米国)

    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

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公開日: 2016-09-02   更新日: 2022-01-28  

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