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運動による認知症予防メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 16H06910
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 高齢看護学
研究機関京都大学

研究代表者

野田 泰葉  京都大学, 医学研究科, 特定助教 (50784146)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードアルツハイマー病 / 運動療法 / 運動 / アミロイドβ
研究成果の概要

認知症は、超高齢社会の本邦において大きな社会問題の一つであるが、根本的治療法は解明されていないため、いかにして認知症発症を防ぐか、あるいは進行を抑制するかが重要である。特に生活習慣病との関連性は疫学研究でも明らかとなっており、発症前の生活習慣改善は認知症予防に多いに有効と考えられる。申請者はこれまで、運動による認知症予防メカニズムを、運動に伴い発現が促進するタンパク質に着目し、アルツハイマー病原因タンパク質のアミロイドβに対して抑制効果を発揮する事を明らかにする。更に動物を用いて、運動が認知症病態に対して予防、抑制効果を与える根拠、それに基づく早期運動介入やスクリーニングの意義を明らかにする。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2017

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 在宅医療市場に向けた マーケティングと製品開発 第4章 第4節2017

    • 著者名/発表者名
      野田 泰葉、木下 彩栄
    • 総ページ数
      544
    • 出版者
      技術情報協会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2016-09-02   更新日: 2019-03-29  

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