研究課題/領域番号 |
16H06936
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
渡村 友昭 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (40777736)
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研究協力者 |
杉山 和靖 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教 (50466786)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 混相流 / 分散体 / 蛍光 / 流体力学 / 流体工学 / 光学計測 / マイクロバブル / PIV / LIF |
研究成果の概要 |
本研究では,分散体が集団運動する際の非定常流動場を計測する手法の開発,および分散体の運動と流動場に与える影響を評価した.蛍光の退光反応を利用して高濃度粒子流の分離プロセスを定量的に計測した.また,分散体のトポロジ変化が乱流場ににおけるエネルギ輸送に与える影響の評価を行った.その結果として,分散体の非一様な分布が流動場の変形をもたらすことを指摘した.
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