研究課題/領域番号 |
16H06961
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
東山 亮 大阪大学, 歯学研究科, 特任研究員 (50781663)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ブラキシズム / ストレス / 睡眠 / リズム性咀嚼筋活動 / 歯学 / 歯科 / 睡眠時ブラキシズム |
研究成果の概要 |
自然睡眠中のモルモットにおいて、Rhythmical masticatory muscle activity (RMMA)が発生することを見出し、その発生における覚醒過程や閉口筋活動特性が、ヒトのRMMAと類似していた。このモデルを用いて、実験的ストレスを与えると、ストレス負荷直後に、一過性のノンレム睡眠の減少とRMMAの発現頻度の増加を認めた。また、ストレスに関与する扁桃体には、リズミカルな閉口筋を誘発できる部位が存在していた。したがって、睡眠時のRMMAの発現様態にストレスが影響を与える可能性が考えられ、ストレス応答に関与する脳部位との機能相関が今後の研究課題となりうる。
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