研究課題/領域番号 |
16H06986
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
川越 敏和 島根大学, 医学部, 研究員 (70786079)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | マインドワンダリング / 安静時脳内ネットワーク / 経頭蓋磁気刺激法 / サブリミナル / マインドブランキング / 安静時脳活動 / モチベーション / 安静時fMRI / 経頭蓋電流刺激 |
研究成果の概要 |
本研究では、注意を向けるべき目前の課題とは別の内的な事象についてぼんやりと思考す るマインドワンダリング (MW) をテーマとした。安静時の脳内ネットワークとMWの個人特性の関連を機能的磁気共鳴画像法を用いて、MWの操作可能性については経頭蓋電気刺激法やサブリミナル呈示法を用いて、それぞれ検討を行なった。実験の結果、前者については個人特性との関連を示すことはできなかったが、MWが脳内ネットワークに与える影響が明らかになった。後者については、意図した通りのMWの操作はできなかったが、取得したデータの解析によりモチベーションとMWの関連について示唆を得た。
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