研究課題/領域番号 |
16H07032
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境技術・環境負荷低減
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
昆 竜矢 九州大学, 鉄鋼リサーチセンター, 特任助教 (00780199)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 反応・分離工学 / 流動層 / DEM-CFDモデル / CO2吸着 / DEM-CFDモデル / 数値流体力学 |
研究成果の概要 |
本研究では二酸化炭素吸着などに用いられる流動層を対象に流動層内メゾスコピック反応解析モデルの構築を行った。解析モデルの構成は、粉体の挙動については粒子ごとに離散要素法(DEM)を用いて粒子ごとの運動および反応の解析を行う。気体の運動については、Euler座標系のSMAC法を用いる。これらを組み合わせた、DEM-CFDモデルによりミクロスケールである粉体の運動および反応とマクロスケールでの気体の運動および反応を解析することができる。本モデルにより、反応プロセスの効率化が期待でき、循環型社会の構築に貢献できる。
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