研究課題/領域番号 |
16H07095
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
山口 洋志 札幌医科大学, 医学部, 助教 (80457704)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 膵管内乳頭粘液性腫瘍 / 遺伝子改変マウス / GNAS / IL-1ファミリー / SOX転写因子 / 遺伝子改変マウスモデル / KRAS / 疾患モデル遺伝子改変マウス / 診断・治療マーカー |
研究成果の概要 |
膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN: Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm)を発生する新しい遺伝子改変マウスを起点とした解析から同定された、原因遺伝子変異によって発現が制御される分子群に関して、マウス実験系でさらなる解析を行った。 その結果、インターロイキン1ファミリーとSOX転写因子が有望な分子として同定された。患者由来IPMN組織、正常ヒト膵管上皮細胞培養系、ヒト膵癌細胞株を含むヒト実験系における解析を施行した。
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