研究課題/領域番号 |
16H07252
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 東洋大学 (2017) 日本女子大学 (2016) |
研究代表者 |
戸井 宏紀 東洋大学, ライフデザイン学部, 助教 (00780397)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 社会福祉関係 / ソーシャルワーク / 触法精神障害者 / 社会復帰支援 |
研究成果の概要 |
米国の調査対象州においては、精神障害を抱える被収容者の社会復帰支援のため精神科医、看護師、心理学者、臨床ソーシャルワーカー、そして社会復帰支援専従ワーカーが、矯正職員とともに多職種チームアプローチのもと、固有の矯正精神医療サービスを提供していた。また多職種チームにおいては、臨床実践、社会復帰支援、そして権利擁護実践をはじめ、ソーシャルワークの機能は広範囲にわたることが明らかになった。日本における社会復帰支援を中心とした実践とともに、臨床的実践にもさらに焦点をあて、多職種チームアプローチを重視した矯正ソーシャルワークの展開を図っていくための、より一層の実践研究が求められる。
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