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性器クラミジアIII型分泌エフェクターの効率的発現システム構築と病態形成機構解析

研究課題

研究課題/領域番号 16H07312
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 病態検査学
研究機関東海学院大学

研究代表者

山崎 智拡  東海学院大学, 健康福祉学部, 講師(移行) (10784829)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードChlamydia / Parachlamydia / Chlamydia trachomatis / Brevibacillus / 細菌 / 遺伝子 / 発現制御 / 性器クラミジア / パラクラミジア / ブレビバチルス発現システム / クラミジア
研究成果の概要

本研究では、クラミジアタンパク質発現を、従来の大腸菌を用いた方法ではなく、Brevibacillus分泌発現システムにより導入し、効率的な発現系を確立するために研究を進めようと試みた。
性器クラミジアの近縁種で取り扱いが容易なパラクラミジアのタンパク質をBrevibacillus分泌発現システムを用いて発現させるべく実験を進めたが、タンパク質を発現させるまでには至らなかった。クラミジアタンパク質をコードする特徴と大腸菌やBrevibacillusの特徴が異なる可能性があるかなどについて検討していく必要があるが、クラミジアタンパク質発現が困難なことが再確認され、今後のクラミジア研究の一助になった。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実績報告書

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公開日: 2016-09-02   更新日: 2019-03-29  

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