研究課題/領域番号 |
16H07315
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
飯塚 隆藤 愛知大学, 地域政策学部, 准教授 (10516397)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 水陸交通 / 河川舟運 / 歴史GIS / 淀川流域 / 利根川流域 / 歴史地理学 / 地理情報科学 / 近代 / 地理学 / 時空間分析 / 地理情報システム(GIS) |
研究成果の概要 |
本研究は、近代水陸交通の地域的変化を検討するべく、日本の近代河川舟運(水上交通)が最も盛んに行われていた淀川流域と利根川流域の2流域を対象とした。本研究では歴史GIS(HistoricalGIS)の研究アプローチを援用した。研究代表者はこれまで取り組んできた淀川流域と比較するために、主として利根川流域においてフィールドワークを実施し、期間内に利根川流域内の支流や湖沼を含めた河川舟運ならびに主要街道、鉄道などの歴史GISデータベースを構築できた。今後、構築した歴史GISデータベースをもとに、両流域を時空間分析し、比較検討した内容を研究発表、論文として公表していく予定である。
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