研究課題/領域番号 |
16H07324
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 京都女子大学 |
研究代表者 |
山中 延之 京都女子大学, 文学部, 講師 (00782591)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 史記抄 / 桃源瑞仙 / 抄物 / 日本語史 / ことわざ / 人名 / 書名 / 室町時代語 / 慣用句 / 国語学 / 国文学 / 日本史 |
研究成果の概要 |
古代語から近代語への過渡期に当たり、現代語に直接つながる変化が集中的に起こったとされるのが室町時代である。その室町時代の言語資料のうち、中心資料に当たる桃源瑞仙『史記抄』を言語史料としてさらに活用するため、本研究では『史記抄』のテーマ索引(人名・書名及びことわざ・慣用句索引)の作成を行った。それに付随して、『史記抄』のことわざに関する論文を執筆し、抄物の概説等を主題とする発表を行った。
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