研究課題/領域番号 |
16H07365
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
林 裕 関西学院大学, 人間福祉学部, 助教 (40779980)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 開発研究 / アフガニスタン / 平和構築 / 紛争影響国 / 農村社会 / 自己統治 / シューラ / 非公的 / ガバナンス / 紛争影響下 / 外部者 / 内部者 / 認識 / 国際協力 / 紛争 / 地域社会 |
研究成果の概要 |
本研究は、平和構築における地域社会の貢献を、地方農村部に焦点を当てたものである。特に、平和構築の対象となる、紛争の影響を受けた社会を、研究対象としている。具体的な研究対象として、アフガニスタン・イスラム共和国を対象として選定し、首都カーブル北方に位置する地方農村部に着目した。同地域は、1979年以降からの内戦期に、非常に激しい戦闘が行われた地域である。王政から共和制そして革命へと続く政治的混乱や内戦の中であっても、国民の大多数が居住する地方農村部の生活は継続されていた。本研究では、このような紛争の影響下に置かれていた地方農村部の生活継続に大きな役割を担った地域社会と人々の認識を探った。
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